伊藤鬼瓦

トピックス

鬼瓦展

2003年10月14日~26日にカーザ・ビアンカ(愛知県豊橋市)にて鬼瓦展を開きました。

見本市

穂の国ブランド研究会主催の見本市が2003 年10 月26 日、豊橋サイエンスコアで開催され、当社では、『鬼瓦アートデザインアートによる手づくり実演』・『鬼瓦を器にした山野原の和風インテリアの展示販売』・『地の神様の展示販売』のブースを出展いたしました。

参考 「穂の国ブランド研究会」は21世紀の東三河のライフスタイルとして、衣食住に関わる生産・加工・流通・販売・消費・リサイクルまでトータルに考え、地域循環型のネットワークづくりに取組はじめました。見本市ではその活動内容を多くの方に知っていただき、共につくりあげていく仲間を募ることを目的に、「見る」「知る」「食べる」「買う」「考える」のテーマで行います。

粘土細工

JA豊橋主催では2003年8月3日と4日の両日、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)カナール北側と憩いの広場で「市民農業まつり」が開催され、当社は『粘土細工コーナー』を出展しました。

みなさんに、粘土で様々な物を作っていただき、当社で乾燥・素焼きを行い、完成品を宅配便でお送りしました。お子様方は、夏休みの宿題も兼ねて作成されたようです。

とよはしの匠授賞

弊社社員の田中満が、鬼板師として、平成13年度とよはしの匠【つつじ賞】を受賞しました。 選考の評:わが国伝統の鬼瓦製作に卓越した技を持ち、鬼板師(鬼瓦職人)として、建築における日本文化の保存に貢献しているとも言え、創造性豊かなデザイン力とへら使いなど様々な技法を有していることが高く評価されました。

プロフィール:豊橋の鬼瓦に見られる独特の製造方法により、他の地域に無い彫りの深さ、線の力強さを表現し、匠としての技術にふさわしい職人としての修行を重ねてきました。

葵・徳川三代

平成12 年のNHK 大河ドラマ「葵・徳川三代」のドラマの中に当社の鬼瓦が使われています。 NHK大河ドラマ「葵~徳川三代~」を受け、「静岡葵博」(2000.1.8 ~ 2001.1.7)が開催され、この場所でロケが行われました。 こちらで使われている鬼瓦・鯱は当社が製作し塀、山門、天守閣等の屋根工事の施工をしました。